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「データヘルス」策定へ 来年3月の公表目指し 上越市国保運営協議会

国民健康保険事業の運営に関する事項を審議した

 上越市国民健康保険運営協議会(宮越誠三会長、上越地区保護司会)は6月29日、市役所で本年度第1回会議を開いた。市が同市国民健康保険税条例の一部改正、国民健康保険第3期保健事業実施計画(データヘルス計画)の策定などについて報告した。

 地方税法施行令の一部を改正する政令が3月31日に公布されたことを受け、所要の改正を実施。国民健康保険税に関し、後期高齢者支援金等課税額に係る課税限度額と、減額対象となる所得の基準を引き上げる。これら改正は専決処分により4月1日から施行。

 データヘルス計画は、被保険者の自主的な健康増進、疾病予防の取り組みを推進し、医療費の適正化や保険者の財政基盤強化を図るもの。本年度は第2期計画の最終年で、令和6~11年度を計画期間とする第3期計画の策定年度に当たる。

 次期計画策定のスケジュールは、第2期計画における保健事業の実績評価を踏まえた目標値や事業見直し、同協議会における計画案の評価などを8月ごろまでに行い、来年1月のパブリックコメントを経て3月の策定・公表を目指すとした。