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大雪被害で休館の柿崎屋内水泳プール 大規模改修工事が完了 28日から供用再開

水深の深さにより区分された25メートルプール二つ

 大雪被害のため休館していた柿崎区法音寺の柿崎屋内水泳プールの大規模改修工事が完了し、28日から供用が再開された。

 同プールは1977(昭和52)年4月に開設。2021(令和3)年1月の大雪と強風によりガラス屋根29枚、金属屋根の一部が破損するなど被害に見舞われた。施設の老朽化もあり、昨年度から全体の大規模改修を施した。

 25メートルプールで、水深1・1~1・3メートル、同45センチの2種類。屋根はガラスから金属に。更衣室やトイレなども改修した。鉄筋コンクリート造り一部2階建て、建築面積1011平方メートル。総工費は3億1982万円で、過疎対策事業債で3億1770万円を賄った。指定管理者は新東産業(本社・東京)。

 7月3日から区内の学校プール授業が始まり、同24日から水泳教室も予定されている。改修前の令和元年は年間で5751人が利用していた。スタッフは「多くの人に新しくなったプールを利用してほしい」と話している。利用期間は10月末まで。時間は午前10時から午後5時まで。火曜日休館。