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建設中の道路に絵 黒井藤野新田線工事現場で思い出作り 有田小6年

工事中の道路にチョークでそれぞれの夢を描いた児童たち

 上越市立有田小(野田晃校長)の6年生103人はこのほど、工事中の都市計画道路「黒井藤野新田線」三田新田橋に絵を描いた。校区に架かる新しい橋に、自分や地域の夢を描いた。

 総合と社会科の一環として行った。児童は始めに同市道路課から、国道8号線の渋滞緩和と直江津港への物流という役割を教わった。施工する田中産業の岩倉拓也舗装部係長は「普段は入れない工事現場で思い出になる絵を描いて、心に残るイベントになってほしい」とあいさつした

 児童は5色のチョークを使い、あらかじめ考えてきた絵を描き始めた。プロ野球選手やシェフなど自分の夢、「みんな笑顔で」「きれいな町に」など地域への思いを描いていった。矢嶋秦太朗君は上越の桜とコメを描き、「道路に描いていると考えると普通に描くより楽しい。(開通したら)渡ってみたい」と話した。

 今後、絵の上にアスファルトの舗装がされるため、児童と絵を上空からドローンで撮影して記録した。