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上越高ダンス部 2年連続 全国出場へ 郷土の歴史文化表現

ダンス部の部員たち。全国大会は2年連続だが、昨年以上のレベルアップを実感し本番に臨む
10日に開かれた甲信越大会で優勝。衣装には和のテイストを取り入れている(上越高提供)

 上越高(上越市寺町3、風間和夫校長)ダンス部は、10日に長野市で開かれた全国高校ダンスドリル選手権甲信越大会で部門優勝し、2年連続の全国大会出場を決めた。全国大会は7月29、30の両日に東京体育館(東京都渋谷区)で開かれる。

 同大会は全国の高校のダンス部や同好会を対象とし、ヒップホップやチアダンスなどさまざまな分野のダンスで競い合う。同部はヒップホップ男女混成部門ミディアム編成に出場。全国大会出場基準点を満たし、昨年度に続き全国切符をつかんだ。

 昨年度の活躍を受け、ダンス部員は39人に急増。大会には選抜メンバー12人で臨む。曲は大河ドラマ「天地人」のオープニングテーマなど3曲のメドレーで、曲調や衣装には和のテイストを取り入れた。上越の歴史文化をダンスを通じて表現、発信する。

 部長の細井那水さん(3年)は「昨年よりも全体的にレベルアップし、より楽しく踊れた」と振り返る。一方で表情や後半部分までしっかり踊りきる体力などが課題とし、残り1カ月でさらに高めていきたい考えだ。

 同部コーチの酒井武さん(S.O.Pエンターテイメント)は「みんな真面目で一生懸命。まだまだ伸びしろがある」と語った。

10日に開かれた甲信越大会で優勝。衣装には和のテイストを取り入れている(上越高提供)