文字サイズ

「住み続けられるまち」へ 妙高高原駅周辺で緑化活動 妙高高原中

妙高高原駅前の花壇で植栽する生徒

 妙高市立妙高高原中(小林辰男校長、生徒70人)の全校生徒は21日、えちごトキめき鉄道妙高高原駅周辺・妙高高原公園線で緑化・除草活動を実施した。

 同活動は、地域の一員として自ら「住み続けられるまちづくり」に参画しようとする態度を育む、活動を通じて郷土愛や自己有用感を高める、SDGsへの理解を深めることを目的に計画。生徒は縦割り12グループに分かれて作業した。

 このうち第11・12班は駅前の花壇で作業。同校コーディネーター1人、植栽ボランティアをしている地域住民4人が準備、作業を支援した。

 生徒は土を起こして培養土を加え、水をまいた後、インパチェンス、アメリカンブルー、ローレンティアなど8種類の花苗を30ポット植えた。

 松澤璃音・環境委員会委員長(3年)は「地域の方に日頃の感謝の気持ちをこの活動で伝えていきたい」、竹田葵君(1年)は「すごくきれいになった。ずっと住み続けられるまちをつくっていきたい」と話した。

 植栽ボランティアの佐々木アキ子さん(76)は「楽しそうにやってくれて良かった。こうやって地元の人とコミュニケーションを取る機会があると良い。観光地なので、きれいにすることに関心を持ってほしい」と願った。