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将棋団体戦県大会3兄弟で2連覇 東日本大会での躍進期す 高田西小 相馬愛悟君、智仁君、聖都君

将棋団体戦県大会で2連覇を果たした高田西小の(左から)相馬智仁君、愛悟君、聖都君

 上越市立高田西小の相馬愛悟(あさと)君(6年)、智仁(ともひと)君(5年)、聖都(きよと)君(2年)3兄弟は、新潟市で開かれた文部科学大臣杯第19回小・中学校将棋団体戦県大会の小学校の部で優勝、昨年に続き2連覇を飾った。7月27日に東京で開かれる東日本大会に出場する。

 将棋好きの家庭で育った3兄弟は年中、年長の頃から高田駅前将棋センターの体験に通い、高田将棋同好会や自宅での兄弟対局で腕を磨いてきた。

 同大会は同じ学校に在籍する3人でチームを組み、同時に対局して2勝以上挙げた方が勝利となる。大黒柱は長男の愛悟君。智仁君が敗れた時は、聖都君が勝利し、昨年より参加が増えた4チームで争った県大会は見事、全勝した。

 昨年の東日本大会は予選ブロックで3勝1敗だったが、初戦に敗れたため上位に進めなかった。それでも「(対戦相手は)絶対に勝てないこともない」(愛悟君)と手応えを感じた様子。東日本大会は上位2チームが決勝大会に進出する。

 聖都君は「3位以内に入りたい」、智仁君は「また東京に行きたいので頑張った」、愛悟君は「まず初戦を勝ちたい。そうすれば強い相手と対局できる」と話した。同好会幹事の田崎忠美さんは「3人兄弟でのチームは珍しいと思う。終盤で先を読む力を磨けばいい勝負ができる」と話した。