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順位もタイムも気にせずゴール うらスポマラソン 新企画の大抽選会も

今年はコロナ禍前同様、三つのコースごとに実施。子どもから高齢者まで240人がエントリーした

 浦川原区を巡るマラソン大会、第9回うらスポマラソン(うらがわらスポーツクラブ主催)が18日、同区六日町の浦川原体育館を発着点に行われた。健康づくりや住民交流を目的とした恒例のイベント。今年はコロナ禍前と同様に3キロ、6キロ、11キロコースで実施。区内外から240人がエントリーした。

 順位を決めず、タイム測定もなし、コースによっては子どもと一緒に歩いての参加も可能なため、1歳から79歳まで、老若男女、地域内外を問わずに参加。コロナ禍での対応を踏まえ、ゲストランナーの参加や豚汁の振る舞いはなくなったものの、ゼッケンに応じた賞品が当たる大抽選会を新たに企画した。

 地元の保倉川太鼓による演奏を受けながら、参加者は思い思いのペースでスタート。早ければ10分で戻ってくる人から、家族で手をつないでゴールする人まで、それぞれの走りを楽しんだ。家族5人で参加した村松裕太さん(36)は、自分以外は経験者。「これまで見る側、応援する側だったので、一緒に走られて新鮮だった」と話した。

 うらがわらスポーツクラブの村松徹クラブ長(65)は「コロナ禍の影響か、まだまだ参加が少ないが、大会ができてなにより。次回が10回目の節目なので、また500人規模でやりたい」と来年を見据えた。